ゲーム実況動画を撮って気づいた事/話し方のクセを改善できる✨
皆さんこんにちは!
佑哉です。
先日、友人から「息抜きに、ゲーム実況を撮ってみない?」と誘われました。
学生時代からゲーム実況に興味があり、せっかくだから一度経験してみたい!と思い、撮ってみることにしました♪
実際に撮って、録画したものを見てみると、
気づいたことがありました。
それは、
自分の声を聴くことで、
普段気づけなかった話し方のクセがわかることです。
一体どういうことか。
僕の体験談をもとに、3点に絞って説明します。
【①声のトーンは想像以上に低い??2トーン以上あげる】
まず最初に気づいたのは、声のトーンです。
僕にとっては、平均的な高さのトーンで話していたつもりでした。
しかし、実際に聴いてみると「え!?こんなに低いの!?」と驚くほどトーンが低かったのです。
電話で話す時のトーンも、このぐらいの低さなんだと気付かされました。
それ以来、普段よりも2トーン声を上げて話すよう心がけています。
【②早口を改善!!】
次に気づいたのは、話すスピードです。
小さい頃から「早口でよく聞き取れない」と言われてきました。
ただ、僕にとっては普通のスピードで話しているつもりだったので「そこまで早口ではないでしょう」と思っていました。
しかし、いざ自分の声を聴いてみると、何を言っているのかわからないぐらい早口でした…(笑)。
「ああ…これは確かに聴き取りにくいな」と気付き、今ではゆっくりと話すよう意識しています。
【③自分の言葉遣い、話し方のクセが見える!】
声のトーンや話すスピードの他にも気付ける点があります。
それは、「言葉」のクセです。
僕の場合、撮った動画を見てみると「でも」「だって」「ムリ」「できない」など、ネガティブな言葉を無意識に使っていることに気付きました。
友達との会話や営業先との商談の時に、ネガティブな言葉を使っていたら、相手に良い印象なんて与える訳ないよな!と気付きました。
その後はネガティブ言葉を封印し、ポジティブな言葉を使うよう意識しています。
自身の話す言葉のクセを知ることで、言葉遣いを変えるきっかけになることがわかりました。
【まとめ】
実況動画を撮って気づいたことは、
自分の声を第三者目線で聴くことで、普段の話し方や言葉遣いを知り、改善ができるということです。
なかなか、話が通じない…
何度も聞き返される…
「何を言っているのかわからない」と言われる…
そんな方は、是非自分の声を録音して聴いてみてください。
今まで気づけなかったクセが見えてくるかもしれません。
ではでは♪
佑哉