佑哉のブログ

楽しいことが大好きな20代社会人🏃日々の体験や思ったことを投稿します♪

ゲーム実況動画を撮って気づいた事/話し方のクセを改善できる✨

皆さんこんにちは!

佑哉です。

 

先日、友人から「息抜きに、ゲーム実況を撮ってみない?」と誘われました。

学生時代からゲーム実況に興味があり、せっかくだから一度経験してみたい!と思い、撮ってみることにしました♪

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実際に撮って、録画したものを見てみると、

気づいたことがありました。

 

それは、

自分の声を聴くことで、

普段気づけなかった話し方のクセがわかることです。

 

一体どういうことか。

僕の体験談をもとに、3点に絞って説明します。

 

 

【①声のトーンは想像以上に低い??2トーン以上あげる】

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まず最初に気づいたのは、声のトーンです。

 

僕にとっては、平均的な高さのトーンで話していたつもりでした。

しかし、実際に聴いてみると「え!?こんなに低いの!?」と驚くほどトーンが低かったのです。

 

電話で話す時のトーンも、このぐらいの低さなんだと気付かされました。

 

それ以来、普段よりも2トーン声を上げて話すよう心がけています。

 

 

 

 

【②早口を改善!!】

 

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次に気づいたのは、話すスピードです。

 

小さい頃から「早口でよく聞き取れない」と言われてきました。

ただ、僕にとっては普通のスピードで話しているつもりだったので「そこまで早口ではないでしょう」と思っていました。

 

しかし、いざ自分の声を聴いてみると、何を言っているのかわからないぐらい早口でした…(笑)。

 

「ああ…これは確かに聴き取りにくいな」と気付き、今ではゆっくりと話すよう意識しています。

 

 

 

 

【③自分の言葉遣い、話し方のクセが見える!】

 

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声のトーンや話すスピードの他にも気付ける点があります。

それは、「言葉」のクセです。

 

僕の場合、撮った動画を見てみると「でも」「だって」「ムリ」「できない」など、ネガティブな言葉を無意識に使っていることに気付きました。

 

友達との会話や営業先との商談の時に、ネガティブな言葉を使っていたら、相手に良い印象なんて与える訳ないよな!と気付きました。

 

その後はネガティブ言葉を封印し、ポジティブな言葉を使うよう意識しています。

 

自身の話す言葉のクセを知ることで、言葉遣いを変えるきっかけになることがわかりました。

 

 

【まとめ】

 

実況動画を撮って気づいたことは、

自分の声を第三者目線で聴くことで、普段の話し方や言葉遣いを知り、改善ができるということです。

 

なかなか、話が通じない…

何度も聞き返される…

「何を言っているのかわからない」と言われる…

 

そんな方は、是非自分の声を録音して聴いてみてください。

今まで気づけなかったクセが見えてくるかもしれません。

 

 

ではでは♪

佑哉