【SEで働きたい方必見!】SEの仕事は大きく分かれて2種類??
こんにちは、佑哉です。
新年度スタートから3ヶ月が過ぎ、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
僕は、現在建設業の経理職として働いていますが、「もっと自分のスキルを上げたい!」「いつか独立して稼ぐ力を得たい!」と思い、今年の秋にSEへの転職を考えています。
しかし、SEの仕事が未経験である為、具体的にどのような仕事があるのだろうか?と疑問に思っていました。
調べてみると、SEの仕事は大きく2種類に分かれることがわかりました。
今回はそれぞれの仕事のメリットをシェアしようと思います。
【①SEの仕事は大きく分けて2種類!】
ITエンジニアは、大きく2種類に分けられます。
・アプリケーションエンジニア
・インフラエンジニア
では、2種類のエンジニアにはそれぞれどのようなメリットと将来性があるでしょうか。
【②アプリケーションエンジニアのメリットは?】
まず、アプリケーションエンジニアから説明します。
アプリケーションエンジニアは、その名の通り、アプリケーションの制作、管理する仕事です。
アプリケーションやシステムを完成させて、顧客に納品します。
具体的な仕事内容は、以下の通りです。
・企業内の業務システムから企業向け、個人向けITソフト
・ポータルサイトやショッピングサイトなどのWebアプリ
・スマートフォン用の便利アプリやゲームアプリ
などなど、アプリケーションエンジニアが活躍するフィールドは多種多様に広がっています。
アプリケーションエンジニアになることのメリットは、活躍フィールドの広さや、働き方のスタイルを選べる事です。
間口が広いためエンジニアとして経験がないという人でも興味を持ちやすく始めやすいこと、そしてマーケットも大きいので、選択肢が広くエンジニアが自分の得意分野を見つけやすいのも良いところです。
また、働き方もメーカーやソフト開発会社に勤務する、人材派遣会社に所属してプロジェクトに加わる、フリーとして働くなどを選ぶことができます。
【③ インフラエンジニアのメリットは?】
近年、IT業界で活躍が注目されているのがインフラエンジニアです。
インフラエンジニアは、ネットワーク、サーバ、データベース、OSやミドルウェア、クラウドなど、様々な職域があります。
インフラエンジニアのメリットは、
・未経験者が採用されやすい
・貴重な戦力として大事にされるため、安定して働ける
です。
インフラエンジニアは、アプリケーションエンジニアに比べると全体的なマーケットは小さいです。
それでも、アプリケーションエンジニア以上に未経験者が採用されるケースが多いそうです。
また、高スキルなエンジニアは貴重な戦力として重宝されます。ほかのエンジニアと競争してしのぎを削るという側面はあまりなく、じっくりとキャリアを積み上げます。そのため、安定して働くことができるそうです。
(参考:Brain Gate「アプリエンジニアとインフラエンジニア、それぞれのメリット」)
https://www.brain-gate.net/content/column/sp-application-app-infrastructure/
【まとめ】
アプリケーションとインフラ。
まずはどちらで自分が力を付けていくかを決めることが大事だそうです。
僕もそれぞれのメリットを理解したうえで、まずはどちらの道に進むかを決めようと思います。
ではでは♪
悠哉
参考:Brain Gate「アプリエンジニアとインフラエンジニア、それぞれのメリット」
https://www.brain-gate.net/content/column/sp-application-app-infrastructure/